自力で仮性包茎を解消できる!?
包茎には、真性包茎、仮性包茎、カントン包茎の3種類があります。
真性包茎、カントン包茎は不衛生ですし、性交にも支障をきたすので、即手術はした方がいいのですが、仮性包茎の場合は、毎日お風呂で剥いて洗っていれば不衛生にならずに済みますので、特別生活に支障をきたすと言うほどではありません。
ただ、見た目が格好悪い、毛を巻き込んで気持ち悪いなどの理由で仮性包茎を解消したいけど、手術するほどでもないかなと思っている人もいるかと思います。
そんな人の為に、今回は手術をしないで、仮性包茎を解消できる方法を集めてみましたのでご紹介いたします。
体を洗うときは、亀頭も一緒に洗う
仮性包茎解消で大事なのは剥きぐせをつけることです。
剥きぐせをつけるには剥くという行為を普段の生活の一部にすることが重要です。体を洗うことはもう生活の一部になっていると思います。
その中に亀頭を洗うという行為を追加することで、剥くという行為を習慣化できます。
用を足す際にはついでに1剥きする
用を足す際も剥き癖をつけるチャンスです。
仮性の方ならば、トイレで用を足す際は皮が被っていると思います。用を足すついでに剥いてしまいましょう。
就寝はズルムケにしてから
就寝時は上を向いていますので、重力によりズルムケにした包皮が戻ろうとするチカラが弱くなるので、長時間ズルムケを保てます。
ですので、就寝時も剥き癖をつける絶好の機会です。
矯正器具をつける
巷には仮性包茎を矯正する為の器具が売ってあります。
丸い輪っかでカリのところに取り付けて使用します。
この器具があれば常に剥けている状態を人工的に作れますので、剥き癖をつけるのにオススメです。
オナニーのやり方に気をつける
仮性包茎になってしまう一番大きい原因がこれです。
皮を使ってオナニーをすることで、包皮が伸びてしまい仮性包茎になってしまったり、軽度の仮性包茎から重度の仮性包茎になってしまったりします。
現在皮を使ったオナニーをやっている方は、皮を使用せず、カリを軽めに刺激することで快感を得られるように少しずつやり方を変えていきましょう。
上記の方法は軽度の仮性包茎の方や、まだ成長期の若い方がやるとより効果が感じられるでしょう。
ただし、もう成長期を過ぎてしまった方や、重度の仮性包茎の方には効果はあまりないように感じます。
それでもどうしても仮性包茎を治療したいと思っている方は、お金はかかってしまいますがやはり手術することをオススメします。
近年、包茎手術の技術は年々アップしていて、費用も少しずつ下がってきていますし、不安な方は無料カウンセリングも受けられますので、個人的には手術という選択を考えてみるのもありかなと思います。
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